自己紹介

はじめまして!ようこです!

 

突然ですが、最近

「え、あの子模試の点数上がっている」 

「少しも勉強している気配がなかったあの子がどうして」

焦り不安を感じた日はありませんでしたか??

 

一緒に勉強してきていたはずなのに。

いや、むしろ自分の方が勉強してきたつもりなのになんで

と悩んで勉強をする手がいつの間にか止まっていたり。

成績が良かった○○さんは、あの参考書を使っている

急いで自分も買いに行かないと。

と自分に合うかもわからない参考書を買いに本屋へ走っている

そんな日はありませんか??

 

実は、受験生の私は勉強の仕方も分からず、こんなことの繰り返し、

いつしか本棚は、使っていない参考書でいっぱいになっていました。

また、参考書が増える度に

やらないといけないことが膨れ上がり

何から手を付けていいのか選べず、大混乱する。

そんな受験生活を送っていました。

私は、自称進学校と呼ばれるような高校に通っていたので2年生から

毎月の様に模試を受けていましたが、

こんなことを繰り返していれば点数が上がることはありません。

3年生が近づくにつれ、周りは勉強をはじめ点数をグイグイ伸ばしていきます。

聞きたくもないのに、周りから点数を喜ぶ声が聞こえます。

勝手に聞いてるのは自分なのに劣等感を感じて、、、

焦りに、焦るが何をやればいいのか分からず、また参考書を漁る。

そんな負のループを私は、抜け出せませんでした。

 

 

こんなダメダメな私が、1年後どうして青学に合格できたのか。

転機は、高校3年生の4月でした。

ちょうどその頃、所属していた部活を引退し、

これまでよりも圧倒的に時間が生まれました。

今までのようなことを繰り返していいのか、真剣に考えました。

 

そこから、私の本当の受験生活が始まりました。

 

自分は周りに惑わされず、自分のことに集中して勉強をできている

と自信を持って言える人は時間の無駄です。

そのまま勉強を続けていた方がいい、このブログを閉じてください。

 

だた、

実際にこう言い切れる人は、

ほとんどいないように感じます。

なぜなら、私自身がそうだったからです。

 

ここからから私は徹底的に無駄を省く勉強方法を必死で模索しました。

 

・周りを気にしないようにするにはどうしたらいいのか

・どうやって勉強をするのか

・残りの9カ月をどう過ごせばいいのか

・人間関係をどう維持するのか

 

信じる先生友だちを、参考書を決め、それ以外は徹底的に切り捨てました。

今思い返せば、無謀だったと反省していますが志望校すら絞っていました。

自分ができること、やりたいことを追求した結果、

3年生の最後の最後、12月の模試までずっとE判定だった私が、

第一志望の青山学院大学に合格をしていました。

 

誰にも期待されず、学校の先生からも親にも

大学にいけない宣告をされていた私がです。

 

今、親にも友達にも、学校の先生にも相談できず途方に暮れている人はいませんか。

そもそも、大学受験をすることを、志望校を周りに志望校を知られることすら

恐怖に感じている人はいませんか。

 

私は、あなたに第一志望校を絶対に諦めてほしくない!

諦めることさえしなければ、

何かを切り捨てることをいとわなければ

絶対に合格できると信じています。

 

私の受験に対する熱は未だに冷めることはありません。

世界一諦めが悪い私と

一緒に勉強してみませんか?

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

ようこ